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動作モード概要

このセクションでは、通常モードやゲームモードなど、デバイスの動作モードを管理する API について説明します。

機能概要

はじめに

動作モードを扱う手順は次のとおりです。

  1. デバイスへ接続 - AIBuds デバイスとの接続を確立します。
  2. プロトコル準拠を確認 - デバイスが DeviceWorkModeAPI に準拠していることを確認します。
  3. 現在のモードを取得 - workMode プロパティを読み取ります。
  4. モードを設定 - setWorkMode(_:completion:)WorkMode の値で呼び出します。

主要な概念

動作モード

WorkMode では次の値が定義されています。

選択可能なモード

WorkMode は、外部に提供される列挙値とそのモード選択における用途を説明します。

3
.unknown

現在のモードは使用できないか認識できません。このデフォルト値は選択できません。

AIBudsWorkModeUnknown
-1
.normal

デバイスの通常の動作モード。SDK は製品固有の音声動作を定義しません。

AIBudsWorkModeNormal
0
.game

デバイスのゲームモード。SDK は製品固有の遅延と音声処理戦略を定義しません。

AIBudsWorkModeGame
1
WorkMode.allCases は normal と game のみを含みます。unknown を setWorkMode に渡さないでください。

プロトコルリファレンス

動作モード機能には DeviceWorkModeAPI プロトコルからアクセスします。

Swift
guard let device = device as? DeviceWorkModeAPI else {
    print("Device does not support DeviceWorkModeAPI")
    return
}

ベストプラクティス

  1. プロトコル準拠を確認:デバイスが DeviceWorkModeAPI に対応していることを必ず確認します。
  2. モード変更を処理:デバイスデリゲートで更新を受け取る場合は device(_:didWorkModeChanged:) を実装します。
  3. 結果を通知:モード変更に成功したことをユーザーへ知らせます。
  4. ユーザーの意図を尊重:適切なアプリ操作またはユーザー操作に応じてのみ動作モードを変更します。

注意事項

  • すべてのデバイスが複数の動作モードに対応するとは限りません。
  • 利用可能なモードはデバイスの Capability によって異なります。
  • 公開 API では、各モードにおけるデバイス固有の音声効果や遅延への影響を定義していません。